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プロンプトを作成、改善する方法を3つ解説!(AIでサボろう)

  • URL: https://www.youtube.com/watch?v=bZkGoWuQ3vg
  • 文字起こし日: 2026-02-24 02:52

内容概要

  • AIを活用して楽にイラストを作成したい人向けの動画。
  • 自分の頭を使わず、最適なプロンプトにたどり着く方法を3つ紹介。
  • 1つ目は「逆プロンプト」。AIにプロンプトを改善させるアプローチ。AIの回答へのフィードバックを基に、プロンプトの改善案を提案してもらう。
  • 2つ目は「ディープリサーチ」。既存のプロンプトを検索し活用する方法。グロック(Xに搭載されたAI)を活用してプロンプトの事例を効率的に収集。
  • 3つ目は「プロンプトジェネレーター/メタプロンプト」。ユーザーの目的に合わせてプロンプトを最適化するツールや手法。メタプロンプト(プロンプトを作るプロンプト)を活用し、高品質なプロンプトを生成する。
  • クライテリアドリフト(AIの回答を見る中で評価基準が変わる現象)を考慮し、最初から完璧なプロンプトを目指すのではなく、雑なプロンプトから始めて調整する方が合理的。
  • 紹介した3つの方法は組み合わせて使うことも可能。
  • 完璧なプロンプトを求めるより、試行錯誤しながら改善していくことが重要。

文字起こし

今回はなるべく自分の頭を使わずにいい感じのプロンプトにたどり着く方法を3つ解説していきます。 俺はAIを使って落書きしたいのにどうしてプロンプトをコネコネしなければいけないんだ。 そう考える人類はきっと多いことでしょう。 実はこのプロンプトを作成、改善するのを楽にする方法というのは結構色々あるんです。 この動画でその方法を3つ解説していくので是非試してプロンプト作成の時短につなげてください。 1つ目の方法は逆プロンプトです。 ちょっとかっこいい呼び方ですが要するにAI自身にプロンプトを改善してもらうアプローチです。 AIにAIの回答が微妙だったところを伝えて新しいプロンプトを考えてもらいます。 例えば、AIについて簡単に説明してくださいと私が今1秒で考えたプロンプトをAIに送ってみましょう。 するとこんな感じの解説が返ってきます。 簡潔ではありますがちょっと初学者に対する説明としては堅苦しいと言いますか。 例えば専門用語である強いAI、弱いAIなどの説明もさっぱりしすぎていると感じました。 そこでそれをAIにフィードバックしてどうプロンプトを変えれば良いか教えてもらいます。 専門的すぎるので元のプロンプトにどう修正を加えればもっと一般の人に分かりやすい説明になりますか? と問いかけてみます。 すると新しいプロンプト案を出してくれます。 AIとは何か専門用語を使わずに小学生にもわかるように簡単に説明してください。 日常生活での具体例も交えてください。 というプロンプトが良いぞと教えてくれましたね。 それではそのプロンプトを送ってみてどのように回答が変わるかを見てみましょう。 出来上がりはこちらです。 平易で分かりやすい文章になっていて初学者向けに取っつきやすくなってくれました。 こうやってAI自身に逆にどうプロンプトを変えると良いのか問うてみるのが逆プロンプトです。 この手法何が良いかと言いますと。 自分は出てきたものに対する感想を述べるだけという点です。 自分でこうプロンプトを変えるといいんじゃないかと考えるのは能動的な態度ですが こう思いましたと伝えていくのは受動的な態度です。 つまりは楽です。 もちろんAIが出してきたプロンプトが毎回必ずうまくいくわけではないのですが それは人間がプロンプトチューニングをしても同じなので。 またちょっと専門的な用語なのですがプロンプトチューニング時にはクライテリアドリフトという現象が起こります。 これは人間がAIの回答を見る中で実はこういう回答を求めていたというクライテリアつまりは評価基準が変わっていくという現象です。 例えるならレストランのメニュー選びのようなものでメニュー表を眺めていると今日は辛いものだなとか いや、やっぱオムライス行きたいなとか心移りすると思いますが、あんな感じで人間は自分が何を心に求めているかが実物を見ながら定まっていくものなのです。 最初から完璧なプロンプトを考えると言うよりは雑なプロンプトから始めて 逆プロンプトで微調整していくというアプローチは このクライテリアドリフトを前提にすると結構合理的なわけです。 まとめると逆プロンプトはAIにフィードバックしていくだけで手軽に試せる手法です。 一方何度か会話のラリーをする必要があるケースもあるのでそこは難点でしょうか。 プロンプトチューニングも逆プロンプトでAIに任せて楽をしていきましょう。 2つ目はディープリサーチってプロンプトを探そうです。 昨今はいろんなAIが検索や。 より広範囲に調べてまとめてくれるディープリサーチという機能を搭載しています。 これらを駆使して他の人が考えたプロンプトを使って楽をしましょう。 ディープリサーチもチャットGPT、ジェミニ、ジェンスパークなど色んなAIサービスが搭載しているのですが。 このプロンプトを探すというケースにおいては特にグロックというX旧Twitterに搭載されたAIがおすすめです。 なぜならこういったプロンプト例というのは流れが早いし みんなわざわざ記事にまとめたりもしないのでそこでXが情報源としてはめちゃくちゃマッチしているわけです。 また現状では最新のグロックさんが誰でも無料で使えます。 グロックの検索には3種類あります。 普通のチャット内の検索深めに検索してくれるディープサーチ。 そしてギャグみたいなネーミングですが5から10分ともっと深めに検索してくれるディーパーサーチです。 この中でおすすめなのは普通の検索です。 ディープサーチは深めに調べてはくれますが具体例をリストアップとかはあまりしてくれませんでした。 自分でプロンプトを考える時の学びには良いかもですが 具体事例を知るのも大事なのでまずは普通の検索から始めることを推奨します。 それでは実際にグロックで検索してみましょう。 Xを開きサイドナビで目立っているこちらをクリックします。 試しにX内で注目を集めたクロードに図解を作成させるプロンプトを集めて とグロックに伝えてみます。 X内で注目を集めたと言わないと普通のチャットっぽく返してきがちなのでつけるの推奨です。 一瞬で検索を終えてうまいことまとめてくれています。 がそれより嬉しいのは引用元のポストたちが一覧で見られる点です。 10件のポストと書いてあるところをポチッと押すと 図解にいい感じのプロンプトたちがリストで表示されています。 これはめっちゃお得感ありますよね。 これらからコピペしても良いですしその場のチャットで内容を踏まえたプロンプトを書いてもらうこともできます。 チャットで検索した内容をもとに記事を分かりやすい図にするプロンプトを書いてと伝えてみましょう。 すごくそれっぽいプロンプトを作ってくれました。 こんな感じでXの叡智を借りてプロンプトの作成を進めることができます。 というわけでプロンプト探しに便利なグロックは現在全てのXユーザーに解放されているのですが 運営者がかの有名なイーロンマスク氏なこともありいつ使えなくなるかわかりません。 そんな時の代替手段としては無料ならチャットGPTの検索やジェンスパークあたりが良いでしょう。 また国産サービスとして天秤AIというサービスがいろんなプロンプトを投稿できるサイトを運営してくれています。 ここでいろんな人が投稿してくれているプロンプトを見てみるのも良いでしょう。 まとめるとAI検索及びディープリサーチはすでにも他の人が実践済みのプロンプトが見つけられかつそこから書き方の学びも得られます。 一方いつも一発で最適なプロンプトが見つかるわけではありません。 過度な期待は持たずでも学びになるのは違いないのでサクサク検索していきましょう。 3つ目はプロンプトジェネレーター及びメタプロンプトです。 ガチのプロンプトを作るのは結構めんどくさいものです。 目的をしっかり書いたり具体的なルールをたくさん書いたり 具体例もたくさん追加したり底のブラッシュアップに輝くのがプロンプトジェネレーターです。 名前の通りプロンプトをユーザーのお題に沿って最適化してくれるもので チャットGPTのオープンAIやクロードが提供しています。 そんなプロンプトジェネレーターなんですが オープンAIにせよクロードにせよ開発者でないとちょっと使いづらいところに置いてあります。 オープンAIの場合はプレイグラウンドクロードの場合はアンスロピックコンソールという開発用のAPIと呼ばれるあれこれを使えるようにするためのサイトで 普段使いのチャットGPTやクロードとは別のサイトになります。 さらにどちらもプロンプトジェネレーターを使うためには最低5ドル課金する必要があります。 すっと使えた方はこちらを利用すれば良いですがちょっとハードルが高くはあると思うので そこでを伝えしたいのがメタプロンプトです。 メタプロンプトとはプロンプトを作るプロンプトのことです。 プロンプトジェネレーターも中身はこれを使っているので良質なメタプロンプトが手に入れば普段のチャットアプリで同様のことが行えます。 クロードはプロンプトジェネレーターの中身で使っているプロンプトを公開してくれているのですが 内容は全部英語になっています。 そこで こちらのプロンプトを日本語訳したものを準備しておいたので概要欄のリンクからコピペしてみてください。 使い方は至極簡単です。 こちらのプロンプトをコピーいただいてお好きなチャットツールに貼ってください。 クロードの場合は長文貼るとこんな感じでベッドの添付になっちゃうので面倒なのですが一旦何かしらのテキストエディターに貼り付けてください。 プロンプトは1万4000字ほどあってめちゃくちゃ長いので頑張ってスクロールいただき 最後あたりにタスクと書いてある部分があるのでそこを消して自分が作りたいプロンプトを入力してください。 私は動画の台本作成を効率化したいので技術者ではない方々へAI活用について解説するチャンネルの台本を与えられたテーマに沿って作ると入力してみます。 書き換えたら普段通りAIにメッセージを送信します。 するとこんなごついプロンプトが出来上がりました。 これは期待が高まります。 せっかく作っていただいたので今回の動画のテーマで台本を書いていただきましょう。 作られたプロンプト内でテーマを入力する部分があったので書き換えます。 出来上がった台本がこちらです。 ちな先ほどのプロンプトと同様のノートにこちらの台本も載せています。 テンプレート活用AIにプロンプトを書いてもらう会話履歴から学ぶの3つを具体例と共に紹介してくれています。 具体例や画面に何を表示するかの指示もあっていい感じですね。 内容の独自性では私が勝ってますね。 しかし私も今回の動画の台本を作る時にディープリサーチを使ってみたりしてるのでそれと組み合わせると結構いい感じの仕上がりになってくれそうです。 まとめるとメタプロンプトの活用はプロがすでに実践したベストプラクティスが盛り込まれていて 高品質なプロンプトがすぐに出来上がります。 正直メタプロンプトにはあまり文句もつけづらいのですが強いて言うなら結構ごついプロンプトが出てきがちで 後でちょっとカスタマイズしたいなという時に読んで取捨選択していくのがめんどいというところが短所でしょうか。 AIでサボろう。 以上プロンプトを楽々作る改善する方法を3つ紹介していきました。 高品質な回答を引き出せるプロンプトはいろんなルールや例を具体的に書いていく必要があります。 結構時間がかかるものですがこういった方法を知っていると時短できるので是非試してみてくださいね。 あと今回紹介した方法たちは組み合わせて使うこともできます。 例えばグロックで検索してインスピレーションを得てメタプロンプトでハイクオリティなプロンプトを作ってもらいその後逆プロンプトでブラッシュアップ みたいな組み合わせ方です。 またどんな方法を使ってプロンプトを作るにしても完璧なプロンプトを目指すよりもまずは試してみて失敗しながら改善していくのが大事です。 あまり固く考えずどんどんAIに話しかけていきましょう。 これからもAI活用にまつわる便利な情報発信をしていくので是非チャンネル登録と高評価をポチッと押していってください。 それではまた次回の動画で。


以上となります。