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GitHubで管理しているObsidianの保管庫をiPhoneにクローンする方法

  • URL: https://www.youtube.com/watch?v=YVxYGyfzEnA
  • 文字起こし日: 2026-02-24 02:31

内容概要

  • 前回の動画で紹介したObsidianノート術はGitHubで管理している
  • PCとスマホ間で同じリポジトリを共有できる
  • 今回はGitHubで管理しているObsidian保管庫のリポジトリをiPhoneにクローンし、PCとスマホ間で同期できるようにする
  • GitHubのパーソナルアクセストークンを作成する
  • iPhoneでリモートリポジトリをクローンする
  • パーソナルアクセストークンを作成するには、GitHubのアカウントにログインし、Settingsを開く
  • Developer settingsを開き、Personal access tokensの欄のFine-grained tokensをクリック
  • Generate new tokenをクリックして新しいトークンを作成する
  • トークンの名前、有効期限、どのリポジトリにアクセスできるようにするかの設定、権限の設定を行う
  • iPhoneのObsidianでリモートリポジトリをクローンするには、Obsidianアプリを開き、Create new vaultをタップする
  • vault名はリポジトリと同じ名前にし、iCloudに保存は必ずオフにする
  • 日本語に切り替える作業、コミュニティプラグインのgitをインストールして設定する

文字起こし

前回の動画で紹介したオブシディアンノート術はGitHubで管理している。 それならPCとスマホ間で同じリポジトリを共有できるんじゃね?とか思うでしょう? できたら嬉しいとは思いますね。 できます。 ということで今回はGitHubで管理しているオブシディアン保管庫のリポジトリをiPhoneにクローンしてPCとスマホ間で同期できるようにしようという内容です。 iPhoneだけですか?iPadとかAndroidは? 持ってないから検証できないのだ。 あらら。 同じ手順でやればたぶんできるよ。 うん。 たぶんきっと。 それでは早速セットアップしていこう。 やることはたった2つ。 1 GitHubのパーソナルアクセストークンを作成。 2 iPhoneでリモートリポジトリをクローン。 すぐに終わりそうですね。 パスワード変わりのトークンを発行して、それを使ってクローンしようねってだけだからね。 まず自分のGitHubアカウントにログインしてパーソナルアクセス トークンを生成しよう。 右上の自分のアカウントからセッティングスを開く。 左側のパネルの一番下にあるデベロッパーセッティングスを開く。 そしたらパーソナルアクセストークンズの欄のファイングレインドトークンズをクリック。 ジェネレートニュートークンをクリックして新しいトークンを作成。 ここではトークンの設定を色々指定していく。 トークン名は識別できれば何でもいい。 オブシディアン用だから僕はトークン名をそのままオブシディアンにしておいた。 次は有効期間。 デフォルトだと30日。 カスタムで指定できる最長の有効期間は1年。 いちいち作り直すのも面倒だから僕は1年にしている。 次はどのリポジトリにアクセスできるようにするかの設定。 オブシディアン保管庫のリポジトリを選択。 有効期間1年にしていますから一応セキュリティを強くしましょうね。 次は権限の設定。 リポジトリパーミッションズの方で最低限必要な権限はファイルの読み書きやコミット、ブランチ操作などのコンテンツとリポジトリの基本情報の取得などのメタデータ。 コンテンツが有効だとメタデータは強制的に有効になる。 アカウントパーミッションの方は何もしない。 これでジェネレートトークンをクリックしてトークンを作成。 この薄く書いてあるよく分からん文字列がトークン。 あのモザイクないんですけど公開しちゃってますけど。 動画を公開している時には全部消しているから大丈夫。 あ、はい。 皆さんは消し忘れないようにして下さいね。 このページを閉じてしまうとこのトークンは2度と表示できないからパスワードマネージャーで管理するといいと思う。 僕は愛用のビットウォーデンに保存しておくね。 このトークンはiPhoneの方で使うからPCとスマホ間で同期できるパスワードマネージャーに保管しておくことを推奨するよ。 ついでにクローンするリポジトリのURLもビットウォーデンに保管する。 入力するのが面倒だからね。 物臭ですね。 1つ目の作業パーソナルアクセストークンの作成は完了。 次はiPhoneのオブシディアンでリモートリポジトリをクローンする作業。 iPhoneはiOS 18の環境です。 まずオブシディアンアプリを開きます。 はい、クリエイトニューボルトをタップ。 ボルトネームはリポジトリと同じ名前にする。 僕の場合はマイボルトだね。 何回か試したんだけどボルトネームがリポジトリと違う名前だとこの後にやるクローンがうまく行かない。 あとiCloudに保存は必ずオフ。 GitHubを使うからね。 クリエイトで保管庫を作成。 まず日本語に切り替える作業。 左上のアイコンをタップして更にはぐるまアイコンの設定をタップ。 ゼネラルをタップしてランゲージから日本語を選択。 リローンチをタップすれば日本語に切り替わる。 次はコミュニティプラグインのgitをインストールして設定する。 設定からコミュニティプラグインに移動して有効化をタップ。 閲覧からgitと検索し、

gitプラグインをインストール。 そして有効化をタップ。 更にオプションをタップ。 このgitプラグインの設定でGitHubのユーザー名と先ほど作ったパーソナルアクセストークンを指定する。 ここを間違えるとクローンができないので注意です。 パーソナルアクセストークンはご覧のとおりとっても長いのでコピー&ペーストした方が良いです。 これで準備完了。 次はリポジトリをクローンするよ。 オブシディアンのコマンドパレットからgitクローンと検索して既存のリモートリポのクローンをタップ。 ここでリモートリポジトリのURLを入力。 さっきの物臭が役に立つ。 説明が見切れているけれどこれはクローンを作成するディレクトリーを入力してと書いてある保管庫のルートをタップ。 次はリモートリポジトリに.obsidianディレクトリーが含まれているかを聞かれている。 僕のテンプレートから作成しているなら含まれているからイエス。 次今さっき作ったこのボルトの.obsidianディレクトリーを削除する必要があるよという確認。 いらないので下のデリートオールの方を選択。 最後クローンの深さの指定。 どれだけのコミット履歴をクローンするかを指定できる。 例えば10と指定すると最新の10個のコミットをクローンする。 何も指定せず空のままだと全コミット履歴をクローンする。 ちなみに僕のオブシディアンリポジトリは深さ1に指定しないとクローン途中でアプリが落ちて失敗してしまう。 落ちるくらいコミット履歴が多いんですね。 あと深さ指定するとgitヒストリーが使えなくなるデメリットがある。 それは仕方ないですね。 結論どちらでもいいけれどここでは何も入れず次へ。 するとクローンが裏で実行される。 オブシディアンを再起動してくれと表示されたら アプリを上にスワイプして終了させ、 もう一度オブシディアンアプリを開く。 これで終了かと思いきやまだやることが1つある。 gitの作者情報の設定をしなければならない。 gitプラグインの設定を開いて結構下の方。 コミットの作者名とメールアドレスを記入するところこれは自分のユーザー名とメールを入れればいい。 以上でセットアップ終わり。 お疲れ様でした。 それにしてもPCとスマホの両方でオブシディアンを使えるのは便利ですね。 そうだね。 僕は使ってないけど。 え?今までiPhoneでのセットアップ方法を解説してたのに自分は使ってないんですか? まあね。 その心は? 最大の理由はモバイル版オブシディアンのgitが遅いし不安定なこと。 と言うと? モバイルでのgitプラグインはアイソモーフィックgitというjavascriptでgitを再実装したライブラリーが使われている。 これはオリジナルのgitと比べいろんな制限があるし遅いらしい。 実際僕のオブシディアンリポジトリだとかなり遅い。 あとプルドの途中でエラーになったのかよく分からない挙動して困る。 gitプラグインの作者はドキュメントでモバイルでのgitの実装は非常に不安定だと書いていますが、実際そうなんですね。 対処可能ではあるんだけどいちいち対応するのが面倒なのだ。 なかなかどうして取り扱いを慎重にしなきゃですね。 ノートを取りたいだけでこれらのストレスを抱えるのは認知負荷が大きくなると言うか、思考のノイズになるからそれが嫌で使わなくなったのだ。 そういうのを全て分かった上で使うなら別にいいと思う。 モバイルのオブシディアンでgitを使うのは玄人向けと言うことですね。 PCに向かってない時は紙のノートとペンで十分じゃね? 身も蓋もない。 スマホでオブシディアンの代わりに使っているものはないんですか? あるよ。 それは? Notion。 前回Notionも使ってるって言ってましたもんね。 おまけと言うか余談で僕のNotionの使い方を紹介する。 まずNotionの構成を見て欲しい。 これは動画用に新しく作ったものだけど僕が普段プライベートで使ってるものと同じ作り。 ええと、リンクスとメモの2つのデータベースがありますね。 これだけですか?随分シンプルですね。 使い方も至ってシンプル。 iPhoneでググったりニュースを見たりした時にこのページの情報がオブシディアンでノートを書く時に欲しいなと思ったら共有からNotionを選択してリンクスの方に追加。 今知ったんだけどこの機能webクリッパーって言うらしい。 そしてPCの前に座った時にオブシディアンでノートにリンクを貼ったりと情報を使ったらステータスを完了にする。 なるほどブックマークみたいに使ってるんですね。 メモの方もほぼ同じ使い方でNotionのウィジェットから直接開いて思いついたことをメモするだけ。 これもオブシディアンでノートを書いたら完了ステータスにする。 オブシディアンを保管する使い方なんですね。 僕はこう使ってるよと言う一例に過ぎないから参考になったなら幸いです。 ストレスなく続けられる形が1番です。 と言うことでご視聴ありがとうございました。