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LLMのプロンプトエンジニアリング-フォークエルライブラリー#98

📁 docs/info-curation/artifact/youtubetranscript/2026-02-24_LLMのプロンプトエンジニアリング-フォークエルライブラリー#98.md

  • URL: https://www.youtube.com/watch?v=zCNHKS33cJo
  • 文字起こし日: 2026-02-24 02:47

内容概要

  • フォークエルライブラリーの第98回イベント。
  • 今回のテーマは「LLMのプロンプトエンジニアリング」。
  • LLMの能力を最大限に引き出すには、その能力や特性を正しく評価・把握し、綿密な設計に基づいたプロンプトを組み立てる必要がある。
  • イベントでは、LLMを理解することから始め、プロンプトに組み込むべき要素や構造、プロンプトエンジニアリングを行う方法を説明。
  • 今回は訳者である服部氏、佐藤氏が講演。
  • 質問はスライドで受付。
  • イベントハッシュタグは「#フォークエルアンダーバーライブラリー」。

文字起こし

皆さんこんばんは。 今回司会を務めます。 フォークエルの高塚と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 本日フォークエルがお送りするのは、LLMのプロンプトエンジニアリング、フォークエルライブラリーハッシュ98です。 これまでフォークエルのイベントで登壇されたエキスパートの方々は先人たちが記した書籍から気づきを得て実践し、振り返り、再現性のある学びとして身につけていく中で実績を築いてこられました。 しかし日々限られた時間の中で知識や情報をアップデートし続けるのは、そう簡単ではありません。 フォークエルライブラリーでは、著者、訳者、実践者らを登壇者として招き、そんな思いを抱えた開発者の皆様が学びのきっかけを得られる勉強会を目指します。 え、フォークエルライブラリー第98回目では、LLMのプロンプトエンジニアリングを取り上げます。 LLMのポテンシャルを最大限に活かし期待通りの精度の高いアウトプットを引き出すためにはLLMの能力や特性を正しく評価把握し、綿密な設計に基づいたプロンプトを組み立てる事が必須です。 え、本書ではまずLLMを理解することから始めその上でプロンプトにはどんなことを組み込みどんな構造にすべきか本来の意味でも、え、プロンプトエンジニアリングを行う方法を説明しています。 え、そんな本書をテーマにして、え、今回は訳者である服部氏、え、佐藤氏にご講演いただきます。 え、講演に入る前に少しだけ、え、フォークエルよりご案内いたします。 え、本イベントのハッシュ、Xハッシュタグは、え、ハッシュフォークエルアンダーバーライブラリーとなっております。 え、まずは着席しました。 だったり、何でもいいので、え、ぜひ何か呟いて盛り上げていただければと思います。 え、たくさんの感想や気づきを呟いていただけると嬉しいです。 また今回の勉強会ではご質問はスライドで受け付けております。 え、スライドは匿名で質問ができるWebサービスです。 え、概要欄の、え、本に記載しておりますURLからアクセスいただき、公演を聞いていて気になったことをご質問ください。 また他の方がしている質問で、え、気になるものがあれば、え、ぜひいいねボタンを押して投票していただければと思います。 え、またですね、え、コンパスで参加時に事前質問をいただいたものに関しては、え、反映しておりますので、え、ご安心いただければと思います。 はい、え、フォークエルからのお知らせは以上です。 それでは早速1つ目のセッションに入ってまいりましょう。 え、訳者の、え、服部勇気さんによる講演、How toリード牛本です。 え、服部さん、よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いいたします。 それでは、え、私の方からですね牛本、プロンプトエンジニアリング本ですね、あのどうやって読んでいったらいいのかというところについてお話をしていきたいと思います。 というのもですね、あの、今回恐らく1000人近く、あの参加いただきまして、本当にありがとうございますというところなんですが、あの、参加者の、あの、求めるレベル感みたいなとこって多分、あの、あとは役割とかも多分違うとは思うんですよね。 なんで、あの、割とその前半で、あの、私のセッションではベーシックなところ。 で、あの、パネルトークとか、QAセッションでぜひ、あの、後ろのちょっと高度なところ、特に評価とか、気になる方もいらっしゃるかもしれませんけれども、そういったところは、まきとっていきたいなと思いますので、ちょっと私の、あの、セッションに関してはなるべく前半とか割と、え、ワイドな、え、皆さん、え、オーディエンスにですね、え、え、ま、マッチしそうな内容というところでまとめさせていただくというところになります。 はい、え、紹介、え、遅れました。 私ギットハブで、え、シニアアーキテクトをやっています服部と申します。 あの、イナソフズファンデーションというところでもプレジデントをやらしていただいたり情報処理推進機構でもあのオープンソース関連の、え、専門員をやらしていただいている他、え、他にもコードAI本ですとか、あの、デヴォオプスに関する英語の本出しています。 はい。 で、ちょっとですね、あの、本書のまず哲学っていうようなところからいきたいんですけど、恐らくこの本、あの、結構いろいろ、あの、ポジティブなフィードバックも多くいただきまして、で、どういうポジショニングなのかって、この本が伝えたい事が何かというようなところを、ちょっと私から、あの、30分ぐらいですかね。 あの、お伝えしまして、皆様が、あの、改めてちょっとページをめくってみたりだとか、あとはまあ、これから読むっていう方もいらっしゃるかもしれませんけれども、あの、そういった時に、あの、こういうところ気をつけてながら読んだらいいよっていうところが分かると、いうところが、あの、今日の私のプレゼンのゴールにしたいなと思います。 でまずですね、この本の根本的な視点はまあ、魔法に見えるものの正体を暴くと言うところですと。 で、やっぱりLLMってなんか人間っぽくなってきてるし、え、まあ、便利ですよね。 でもそれぞれにその技術的な限界とかを、が、存在すると。 で、それを確実に知る事によって、ようやく使いこなす事ができるんだよと。 で、それをじゃあどうやって使い、え、ツールとして使っていくのかっていうようなところが、あの、ポイントです。 なんで本質的にはこの本は、どちらかと言うとプロンプトエンジニアリングこうやってやったらいいよってハウツー本ではなくてLLMってそもそもこういう制約あるよねと。 だからこうしましょうっていう本です。 で、やっぱりこれ、あの、AIの、ま、業界と言いますか、ものすごく進み早すぎますよね。 なんで、あの、この本もどちらかと言うと、今はもうはん、そうですね、英語版がリリースされてからも、だいたい半年ぐらい経つので、若干その古くなってくる所もあるんですけれども、とは言えやっぱりその基本からどんどん応用になっていく中で、あの、新しく出てきたものって基本的にやっぱり、あの、応用と言いますか、ま、進化版なんですよね。 なんで基本的なところはここでカバーされているので、あの、これの延長線上で全てを捉える事ができると思いますので、あの、そういった位置づけですね。 で、あの、ぜひですね、あの、この本読んだ時にも、あの、ま、いろんな驚きだとかって言うような所とかを、あの、著者も結構感じているって言うような所とかを、あの、表現してますけれども、ぜひそちらも見ていただければなと思います。 で、結構ですね、これ、あの、読んだ人と、読、え、話題になってるなっていう、あの、所で例えばXとかで呟いている方々見ると、結構顕著にこのプロンプトエンジニアリンって言葉に対する捉え方が、ま、違うなっていうのが私の印象ですね。 で、あの、この本でのプロンプトエンジニアリングはいわゆるそのフレージングだとかって言うような所ではないと。 で、どちらかと言うとこれが、え、この本が定義するプロンプトエンジニアリンっていうのはユーザーの問題空間とLLMのドキュメント空間を結ぶ翻訳作業ですと。 で、これってやっぱりこのプロンプトエンジニアリンっていう所は何ですかね?ものすごい広いスコープを持っていて、それこそエディターの中からどうやって関連するコードを、え、ま、集めてくるかみたいなギットハブコパイロットが裏でやってるような事から、あの、ま、皆さんが、例えばラグとか使って、あの、データベースから引っ繰り返ってきてっていうような所もそうですけれども、そういうコミュニケーションの設計、UXの設計とかあとはそれをコンバージョンする為の変換レイヤーの構築とか、そういった所まで含めると本当に幅広いと。 なんで割とこのプロンプトエンジニアリンと言うと、ま、一時期バズになって、で、割とそのソーシャルメディアのインフルエンサーたちが割とこのフレージングみたいなこの矮小化されたこの部分を取り出してプロンプトエンジニアリンって言ってますけれども、この本で扱ってるのは、あの、もう、あの、読んだ方はご存知の通りま、単一の技術ではないですよと。 もう少しワイドなものですっていうようなものが、あの、ポジショニングになりますし、そういった観点で改めて、あの、捉え直していただくといいんじゃないかなと思います。 で、これですね、あの、要読者での補足っていう所がこのスライドにもちょくちょく出てくるんですけど、やっぱり新しくなってくるんですよね。 で、最近だとそうですね、リーズニングモデルとかも出てますし、そこは扱われてなかったりだとかっていうような所もあるんですけれども、あの、例えばそういうものって1つ1つがチェーンオブソートとか、そういった所のアイデアの延長線上にあったりだとかっていうような所はあるので、ぜひ、あの、これ読む時には、あの、新しい情報とかに照らし合わせながら、あ、これが、あの、このテクノロジーの、もしくはこの技術の元になっているんだなっていう所を掴むっていう読み方の、ま、いわゆるそのリファレンスにしていただくっていうのが、あの、いいのかなと思います。 はい。 と言う所で、あ、まあ、あの、これが導入で、プロンプトエンジニアリングのこの本って牛本は、あの、どうやって読むんですか、って言うようなお話でした。 なんで、あの、ちょっとそこをまずは気をつけて読んでいただくっていうような所がポイント。 で、じゃあちょっとこっからもう少し中身に入っていって、どんなところが触れられているのかっていうようなところについて、あの、ざっくりと、あの、もうピックアップして色々かなり多いので、あの、まずは風呂敷を広げるってところが私のセッションでもありますので、あの、広げていきたいと思いますけれども、まずやっぱり、大規模言語モデル、え、なんでま、何ですかね?仕組みからこの本は結構説明されてるんですけれども、あの、されているのかと言うと、やっぱりこの懸命なプロンプトっていうものを考えた時に、LLMがどう次にビヘイブするか考えるかっていう事の理解が本当に重要です。 で、今ですね、あの、コンプリーションモデル、保管モデルからチャットモデルになって、あとはリーズニングモデルってどんどん進化していく過程で、少しずつ何かそれが抽象化されてラッピングされてるような感覚に、あの、ま、がありますけれども、やっぱり根本的にはこれ、この本でも再三述べられている所なんですけれども、ドキュメント保管エンジンなんですよね。 で、あの、やっぱり読んでいくと、なんか新しい技術とかが出てきて、もう少しそのハウツーのところにフォーカスしがちなんですけれども、この本の読み方としても、とはいえ、え、LLMって、まあ、ドキュメント保管エンジンだよねって言うような所に立ち戻って理解していただくっていう所が、まあ、いいんじゃないかなとは思います。 で、このLLMがどう考えるかっていう所が、ま、この後でもちょっと説明するんですけれども、やっぱり肝で、この本にも、あの、結構色々書かれてる所なんですけれども、人間との思考の決定的な違いがありますよと。 はい。 で、あとはですね、トレーニングデータの性質を推測する習慣を付けるって言うような所ですね。 で、結構これも、このプロンプトで始まるドキュメントはどのような流れで続く可能性があるのかって言う所が、あの、重要ですよね。 で、特にやっぱり今だと色々